住む町を決めたら、その次は賃貸物件探し!こんなアパートやマンションがいいな、とか 一軒家がいいな、などなど。夢がふくらむ楽しい時間ですよね。 賃貸物件を探す方法をまとめてみました! 不動産屋さんに相談する 家を探すとしたらまず、その町の不動産屋さんをめぐりますよね。 不動産屋さんそれぞれ紹介している物件も違うため、より多くの不動産屋さん をめぐるのが理想的です。担当者さんの対応も決断の決め手になります。 最新の情報を得られるのも店舗に足を運ぶ利点です。 ネットで調べる 不動産屋さんを回るのは疲れるし、よりたくさんの物件を家でゆったり探したい! 不動産屋さんに行く時間がとれない。という場合はネットで物件を調べる のが手軽で便利ですね。複数の物件を見比べたり、自分のペースで探すことができます。 町を歩いてみる 住みたい町を散歩してみることをオススメします。 スーパーの場所や学校、地域の雰囲気など知ることがでますし、運がよければ 空き物件を見つけることだってできるかもしれません。 知り合いに聞いてみる その地区や近隣に住んでいる知り合いがいたら情報を求めましょう。 もしかするとお得に物件がかりられるかもしれません! あなたにあった方法でピッタリの物件をみつけましょう!
賃貸VS購入 どっちが正解?
家を買う?それとも、賃貸で過ごす?人生のなかで大きな選択ですね。 どちらにもそれぞれ、メリット・デメリットがあります。 結局どっちが正解なの?比べてみましょう! 購入派! メリット ・将来的にすべてお金を払ってしまえば、永遠に自分のものになる。 ・部屋を貸すことができる。 ・ご近所と長期的なお付き合いができる。 ・自分の好きなインテリアにカスタマイズできる。 ・ペットを飼うことができる。 デメリット ・ローンなど組まなければ購入が難しい。 ・ご近所との仲が思わしくない場合、引っ越しが難しい。 ・ずっと同じ場所に住まなければならない。 賃貸派! メリット ・ローンを組まなくてもよい。 ・都合によって引っ越しが容易にできる。 ・購入では住めないような土地にすむことができる。 ・手頃な賃料で駅近に住める。 デメリット ・リフォームなど許可が必要。 ・ペットが飼えない所もある。 ・取り壊しなどの可能性がある。 ・マンションやアパートだと、隣との壁が薄く気になる。 ・マンションだと管理費など予想外に出費がある。 どちらが正解、不正解はないようです。だた、ローンを組むか組まないか は大きな決め手となりそうですね。その地に根を張って暮らしたい方は購入、 いろいろな場所に住んでみたい方は賃貸を選ぶと後悔しなさそうです。
素晴らしき世界の建築
世界にはたくさんの名建築と呼ばれるものがあります。 多くの人を魅了する有名な建築物をみてみましょう。 オペラハウス オーストラリアシドニーのシンボルとして有名なオペラハウス。 38歳デンマーク人の建築家がコンペによって設計者に選ばれたそうです。 着工から完成まで14年かかったそう。 タージマハル インド北部アーグラにある、ムガル帝国5代皇帝シャージャハンが妻のために建設した募廟。総大理石でできていて、インドイスラム建築の代表的な建築です。 サグラダ・ファミリア ガウディ―による、未だに未完成であることであまりに有名な宗教建築です。 スペインのバルセロナにあります。ガウディ―亡き後も残された外観のデッサンやわずかな資料をもとに、その時代の建築家が設計構想を推測して建設が行われています。 北京国家体育館 北京にある中華人民共和国最大のスタジアムです。 北京オリンピック開催に向け建設されました。スイスの建築家ユニットの設計です。 網の目状の独特な形状から、「鳥の巣」の愛称がついています。 世界の有名な建築の一部をご紹介しました。まだまだ世界中には私たちをあっと言わせてくれる魅力的な建築物があふれています。実際に足を運んでまじかにその建物を見れば圧倒的な存在感を感じることでしょう。
素敵な世界のキッチン
日本の台所も最近はおしゃれなものが増えてきましたね。 収納にこだわったスッキリしたキッチン、ホーローの流しの おしゃれなキッチン、手をかざすと自動で水が出てくるもの ハイテクなものなどがあります。 ところで世界ではどのようなキッチンがあるのでしょうか? アメリカのキッチン アメリカのキッチンは広く取られている場合が多く、 アイランドキッチンが多いです。4つ口のコンロや 大きなオーブンなどはいかにもアメリカらしいですね! イタリアのキッチン スタイリッシュでシンプルな造りのキッチンが多く、 スッキリとしたイメージです。 フランスのキッチン フランスのキッチンは温かみのある、その家の特徴がよくでている ものが多いです。植物など取り入れたかわいらしいイメージです。 ドイツのキッチン ドイツのキッチンの始まりは家具工房がらきています。 その影響か、ドイツではインテリアとしてのキッチンが今 注目されています。 様々な世界のキッチンがありますが、日本と同様に、世界でも使いやすい キッチン、料理をするだけのキッチンから、インテリアとしてのキッチン、 生活の一部としてのキッチンに変容しています。 これから新しくキッチンを作ろうと思っている方は、世界の台所を参考に 案を練ってみるのも楽しそうですね!
素敵!世界のインテリア
アメリカンスタイル アメリカのインテリアの中でも西海岸スタイルは白を基調とした爽やかなサーフテイスト、開拓時代の素朴な家具やログハウスを思わせるカントリースタイル、倉庫や古いアパートを彷彿とさせるブルックリンスタイルなどがあります。 北欧スタイル 白を基調にシンプルで機能的・直線的な家具を取り入れ、差し色的にカラフルな雑貨や小物を取り入れたスタイルです。日照時間が少なく寒さの厳しい北欧では、家の中をいかに快適に楽しく暮らすかがとても重要で、そのような工夫から生まれたインテリアであるといえます。 アジアンスタイル インドネシアやタイ、中国、フィリピンなどの民芸家具や織物を取り入れたスタイルです。アジアのリゾート地を感じさせる、落ち着いた暗い色の家具と南国の植物などの要素を持つデザインは気持ちをリラックスさせてくれます。 南欧スタイル 白い塗り壁に素朴な家具。爽やかだけど親しみのあるインテリアです。地中海沿岸のおおらかな雰囲気を反映させたスタイルです。 和風スタイル 畳や土間などを取り入れたスタイルです。座布団や盆栽など取り入れればゆったりとくつろげる空間が演出できます。 ヨーロピアンスタイル 中世ヨーロッパ時代に使われていたような、重厚で華やかな家具やソファーを取り入れたスタイルです。