世界のユニーク★建築物
日本のインパクトある建築物とは 世界におけるユニークな建築物や奇抜なデザインや想像を絶する建物が近年増えて目を見張るものがありますが昨今、インスタグラム等の影響で目にする機会が多くなりました。ここ日本でも世界に劣らずユニークな建築物が話題を呼んでいます。東京都新宿にあるモード学園コクーンタワーもその一つです。設計は世界のタンゲと呼ばれる丹下健三氏の息子で丹下憲孝氏の作品で新宿副都心の高層ビルの中に聳え立つ斬新かつ異色のビルで新宿の摩天楼でもあります。同じく東京都港区に建てられた国立新美術館はかの有名な黒川紀章氏の設計で最後に手掛けた建築物です。近未来を彷彿させたデザインででこぼこのガラスの壁や空中レストランは見どころです。森の美術館をコンセプトにしているので青山公園などの背景とみごとにコラボしています。最後に東京江東区に所在する東京ビッグサイトはメディアでも度々取り扱われている建築物です。この施設は佐藤武夫氏による設計で建築業協会賞特別賞を受賞し、4つの逆三角形の施設で会議棟、東展示棟、西展示棟の3つで構成されているユニークなデザインとなっています。 世界の目を惹く建築物とは 世界を見渡せば欧州、中東、中国、アジア、アメリカと数えきれないユニークな建物が所々に犇めき合っていますがその中でもトップを飾る建築物を挙げるならならスウェーデンのターニングトルソがユニークではないでしょうか。スペイン出身のサンティアゴ・カラトラバという設計による建築物で屋上から地上まで90度も捻って建築されています。次に挙げるのはイギリス、ロンドンの30セント・メリー・アクセスです。この建築物はノーマン・フォスター郷とケン・シャトルワースの設計の基に建築され180mの高さを誇りロンドン金融中心地にあります。聳え立つ高層ビルが圧巻の様相を呈してピクルスのイメージでガーキンと言う愛称で市民に慕われています。建築家にとっての栄えある賞のプリツカー賞を受賞しています。その他、プラハのダンシングハウスは文字通りダンスをしているカップルの体をしならせた立体的なシェイプからきており正式名称はナショナル・ネーデルランデン・ビルといいます。又、古都エジンバラと対象的に建てられた若き建築家が残した最高傑作のにあるスコットランドの近未来的な国会議事堂もモダンなデザインとしてランクインされています。 ラスベガス ラスベガスは目を引く建物が乱立していることで有名です。中にはフランスの凱旋門やエッフェル塔・エジプトやベネツィアなど世界各国の有名な建物を模したものが建っています。ラスベガスといえばもちろんカジノ!その絢爛豪華なカジノは映画のロケーションとしても頻繁に使用されています。ブラックジャックのカウンティングで有名なレインマンなどもラスベガスが舞台です。